13.波止场通りなみだ町

作词:西泽爽
作曲:远藤实

女は颊杖ついていた
窗に港の雾が降る 雾の彼方を船が出る
あゝ またしあわせが逃げちゃった
波止场通りはなみだ町
泪ひとすじ糸をひく

女は演歌を口ずさむ
夕べ男が呗ってた 歌と气がつき爪をかむ
あゝ またしあわせが逃げちゃった
波止场通りはおんな町
未练ごころの弹き语り

女は烟草に火をつける
マッチ一本燃え尽きる 燃えてはかない运命でも
あゝ またしあわせが逃げちゃった
波止场通りは别れ町
生きてりゃいいことあるでしょう